ラメシュ氏は2017年1月にAgilysysの社長兼最高経営責任者に任命されました。 同氏は技術、エンタープライズソフトウェアや複数の業界全体の総合管理におけるリーダーシップの成功を実証した卓越したCEOであり、迅速かつ持続可能な長期的成長と株主価値の大幅な向上をもたらした複数の成功実績を残しています。

ラメシュ氏は、社長兼CEOに任命される前に、カリフォルニア州サンタクララ（シリコンバレー）のOoyala社のCEOを務め、以前は、 eBay Enterpriseと合併した電子商取引フルフィルメント・サービスプロバイダであるInnotrac Corporation社長兼CEOでした。

Innotrac社に入社する前は、Bally Technologies, Inc.（NYSE：BYI）で過去9年間のキャリアを経て、 2012年12月に社長兼CEO、取締役会メンバーに昇進しました。

デイヴ・ウッドは、2020年5月から弊社の最高財務責任者を務めています。 以前は、Agilysysの財務担当副社長を務めた後、2019年6月からは企業戦略およびIR担当副社長を務めていました。 デイヴはホスピタリティ部門の管理者として2011年にAgilysysに入社しました。 Agilysysに入社する前、デイヴはNCRおよびRadiant Systemsのシニアマネージャで、様々な財務および会計の仕事に携わってきました。

その時から、オペレーション、会計および財務にわたる様々なチームを率いてきました。 デイヴはオーバーン大学を卒業しており、経営学の学士を取得しています。

2011年10月、カイル氏は上級副社長、顧問弁護士兼秘書としてAgilysysに入社しました。 同氏はAgilysysに入社するまで、2007年から電子部品の世界的なディストリビューターであるRichardson Electronics社の代表取締役副社長、法律顧問兼秘書役を務めました。

2006年から2007年まで、Ice Miller LLPの法律事務所の主席弁護士を務め、それ以前は、McDermott, Will＆Emeryの法律事務所のパートナーをしていました。 ジョージタウン大学ローセンターで法務博士号を取得し、シカゴのイリノイ大学で学士号を取得しています。

ドン・デマリニスは、2021年1月から米国および欧州・中東・アフリカ地域セールスおよびマーケティング担当の上級副社長を努めています。 彼の主な職務は、米国およびEMEA地域におけるAgilysysのセールス活動をリードし、弊社のグローバルマーケティングにおける取り組みをAgilysysの垂直産業市場において革新的な販売戦略を設計し、収益の成長を加速させることにより支援することです。

同氏は幅広い業界経験を持ち、ホスピタリティ市場のグローバルなクライアントへの技術とサービスの売上において成功を収めています。 以前は、オラクルやMICROSのスポーツ＆エンターテインメント、フードサービス管理グローバル担当の副社長、MICROSのレジャー＆エンターテインメント担当副社長として、Oracleの買収前に務めていました。

最近では、QikServeのチーフ・コマーシャル・オフィサーを務め、モバイル、Web、キオスク・チャネルを通じてセルフサービスによる注文を可能にするクラウドベースのサービスを提供し、グローバルな収益創出チャネルの開発をリードしました。 さらに、DeMarinisは、GustoやBrolin Retail Systemsを含む多くの企業の販売プロセスを成功させ、積極的に顧客基盤が成長するようサポートしてきました。

Terrie O’Hanlonは最高マーケティング責任者に就任し、Agilysysの世界規模での収益増とブランドの知名度、市場の主導をサポートするための戦略とプログラムを担当します。Terrieは、テクノロジーマーケティングのベテランです。企業SaaSアプリケーション、サプライチェーン、金融eコマース、小売り、医療、決済、ビジネスインテリジェンス、サイバーセキュリティなどさまざまな部門に渡って既存市場と新興成長市場の両方で上場企業、ベンチャーキャピタルの支援を受けた企業、株式非公開企業の最高マーケティング責任者を勤めてきました。Terrieは、Manhattan Associates、WebMD、GreyOrange、 Dun & Bradstreet Softwareなど、変化しつつある競争の激しい環境で舵取りを行っているグローバル企業のブランド変革、市場拡張、企業買収、企業売却を数多く手掛けてきました。ボランティアに積極的で、Revved Up Kidsの元理事です。この団体は、子どもの安全に特化したアメリカの非営利団体です。Terrieは、ニューヨーク州、コロンア大学でマーケティング専攻経営学修士号を、フロリダ大学でジャーナリズム専攻理学学士号を取得しています。

Sethuram Shivashankarは、Agilysysの最高情報責任者に就任します。 .この役職で、彼は、技術基盤、デジタルプラットフォーム、ビジネスアプリケーションの運営と変革を担当します。これにより Agilysysの世界中の社員が有能かつ生産的となれるのです。 Sethuramは複数の業界に渡るテクノロジー企業を率いてきた28年を超える経験を携えています。直近では、SethuramはScientific Games (元Bally Technologies )に15年いました。この会社は、宝くじ、ギャンブルゲーム製品およびサービスの世界的なリーダーであり、彼はこの会社で、ゲームシステムの上席副社長、情報テクノロジーの最高技術責任者兼上席副社長など、さまざまな指導的役職に就いて、グローバルゲームシステム事業部、研究開発、情報技術を率いてきました。Sethuramは、Bally Technologiesに入社する前に、 Manhattan Associatesに13年以上いました。この会社は、サプライチェーンの計画・実行ソフトウェアソリューションの会社で、ここで研究開発、サービス、サポートを監督するさまざまな指導的地位に就いていました。Sethuramは、インドのマイソールにある大学でコンピューターサイエンス専攻工学士を取得しています。

2017年9月、シュリダール氏は製品＆顧客サポート上級副社長に任命されました。 この役割では、Agilysys製品の製品エンジニアリングおよび製品管理チームをリードし、次のようなAgilysys製品を確立しました。 InfoGenesis、LMS、Visual One、Eatec、DataMagine、およびSWSをサポートし、顧客サポートを監督しています。 シュリダール氏は、25年以上にわたるデモンストレーションされた技術と、複数の業界での総合管理のリーダーシップの成功を収めた幹部です。 2017年4月、ラベティ氏はAgilysysに加わりました。

Agilysysに入社する前は、ロッテリー・ゲーム会社であるScientific Gamesのゲームシステム事業担当シニアバイスプレジデントを務めました。 その役割では、1,300人を超える従業員を監督し、R＆D、製品管理、サービスおよびサポートを含むゲームシステム事業の管理を担当しました。 Scientific Gamesに入社する前に、シュリダール氏はサプライチェーン・プランニングおよび実行ソフトウェア・ソリューション企業であるManhattan Associatesに所属していました。

最初の5人の従業員の一人として、彼は同社の主力製品の設計、開発、およびサービスの推進をサポートし、毎年約3億ドルの売上増に貢献しました。 同氏はインドのマドラス大学で工学の修士号を得て卒業しました。 インドのマドラス大学でエレクトロニクスとコミュニケーションの学士号を取得しています。 仕事以外では、アトランタ地域で複数の慈善団体を抱え、都市部の恵まれない家庭を支援しています。

2017年3月、プラカシュ・バット氏は副社長兼インド開発センター担当責任者に任命されました。 プラカシュ氏は、IIT（マドラス）、IIM（アフマダーバード）の卒業生で、30年以上にわたるテクノロジーと総合管理における実務経験があります。 新しい企業の設立に携わり、新しい場所に設立された組織に強力な市場存在価値を形成してきたという見事な実績があります。 Agilysysに入社する前、プラカシュ氏はRadial Omnichannel Technologies India Pvt Ltd.の副社長兼執行役員を務め、全額出資してインドの子会社の設立に貢献しました。

Bally Technologies Indiaで9年間大健闘し、その間、インドでは2人から約1,200人の従業員が雇用されました。 技術チーム、プロジェクト管理、製品管理、人事、IT、財務や会計管理を含むBally Indiaでの職務期間中に複数の役割を果たしました。 同氏が一緒に仕事してきた他の組織には、Accenture、iNautix、Infosysがあります。 また、公益信託の名誉幹事＆会計係でもあります。

Jeba Kingsleyは、2018年12月、プロフェッショナルサービス担当副社長に就任しました。 Agilysysテクノロジーの実装によって運用パフォーマンスを向上するためにお客様を支援する、高品質ソリューションのスペシャリストからなるチームを統率します。

Agilysys入社前は、くじ、賭博、ソーシャル、デジタル組織に賭博製品およびサービスを提供するグローバルプロバイダーである、Scientific Gamesのグローバルプロフェッショナルサービスおよびカスタマーサービス担当副社長を務めていました。 また、主要なサプライチェーンコマースソリューションのプロバイダーであるManhattan Associatesで、プロフェッショナルおよびテクニカルサービス担当ダイレクターを務めました。

収益を創出するグローバルクライアントサービス組織を統括した、20年以上に及ぶ経験を備えています。 インドのティルチラーパッリにあるバラチダサン大学でコンピューターサイエンス専攻工学士を取得しています。

ロヒス・コリ氏は、Agilysys の企業戦略および製品戦略担当上級副社長を務めており、同社のプロパティ管理、POS、決済製品を含む複数のソリューション プラットフォームにわたって費用対効果の高い革新的なソリューションの提供を専門とする製品戦略チームのリーダーを務めています。 コリ氏は、世界で最も評判の高いホスピタリティ企業と協力して、導入、スタッフのトレーニング、ソフトウェアの最適な利用を確実に成功させるために、15 年以上実証済みのテクノロジーの専門知識とリーダーシップを発揮する、有能な経営者です。Agilysys に入社する前は、Bally Technologies (現在は Light and Wonder) に勤務し、カナダでのシステム業務の確立と成長を担当していました。 ハーバード大学卒業後、一般管理の修士号を取得し、バージニア工科大学を卒業して生産工学の修士号を取得しています。

Frank は、Agilysys の戦略担当副社長として、豊富な専門的および個人的経験を活かしています。ResortSuite の創設者兼 CEO であった彼は、Fortune 1000 の企業が組織目標を達成するためのテクノロジーの戦略的利用について助言を行い、Ernst & Young、USoft (Unisys)、MERANT などの一流の国際経営コンサルティング会社で勤務した経験があります。ホスピタリティ分野での知識とエンタープライズテクノロジーの経験を生かして、ResortSuite を設立し、ホテル/リゾート、クラブ、ゴルフ、スパソフトウェアなど、ゲスト中心の真の統合ホスピタリティおよびレジャー管理テクノロジーのリーディングプロバイダとしての地位を確立しています。Frank は過去 13 年間、ISPA 理事を務め、現在は ISPA 財団の理事長を務めています。

また、講演活動にも熱心で、著名な業界イベントやフォーラムで定期的に講演を行っています。

テレサ氏は、人材配属、リーダーシップ開発、従業員エンゲージメント、報酬と給付、給与計算、施設、業績管理などの会社の人事組織とプログラムを担当しています。 Agilysysに入社する前は、世界的なヒューマンケア会社であるElekta, Inc.に14年間勤め上げ、次々と躍進し続け、最後には人事部長として活躍しました。 豊富なキャリアを始めたのが、ジョージア州立大学との人事業務でした。

キャリアを通じて、変革イニシアチブの指揮を執り成功させ、HRプログラムを開発し、実施し、HRおよびビジネス問題に関するリーダーシップを指導してきました。 エンブリー・リドル航空大学の経営管理学士号を取得しています。